04月12日付 朝日新聞の報道「「解放期限」すぎても3人の安否確認できず 人質事件」へのコメント:

かなり過激なことをいいますが、、、
(前フリw)

「イラクにいくことをとめることはできなかった」
「3人を助けるためなら撤退してくれてもいいんじゃないか?」
「時間がないんです!!」

ま、人質家族の弁の抜粋だが、

正直、ウンザリだ。。。

私自身、小さい単位だが組織をひきいることができたため、実感することなのだが
常に、予想されるリスク、恒常的にでる隠れた小さな問題点を洗いだし、絶えず対策をたてていく。
なぜならば、
問題が表面化してからでは、それに対処するのは至難のことにだからだ。
だから、日ごろから小さな問題であるうちにそれを除去していく。
予想される起こるであろう問題に対しては事前に策を用意しておく、
できるならば、回避できるように事前に対処を行う。

先ほど映像でみたのだが、
テロリストに拉致されてから、取り乱してぎゃーぎゃーぬかしている。
カメラの前で大仰に泣いている。。。

その行動は、問題が表面化する前、
つまり、人質になった3人がイラクいくまえに人質になった本人達にしろ!!


そして、退避勧告がでたときに、人質になった本人達に泣き叫んで日本に帰還させろ

問題が起こる前に最善をつくしてこなかった人間が、問題がおこってからぎゃーぎゃー抜かす資格はない!!!

「イラクにいくことをとめることはできなかった」だと?
おまえができなかったことを他人が違うかたちで泥をかぶらないといけないのか?

家族の皆さん。
うんざりだから、もうパブリックな場にはでてこないでくれ。

そして、日本国には、国家としての前提である、
「公共の利益」
を守りつつ
「自国民の生命を保護する」
ということを守っていただきたい。

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