俗に要件定義ともいわれますが、
ある知人から
「要件定義ってどうしたらいいのかわからない。いままでどうしてきたの?」
っと尋ねられました。
たしかに私自身、要件定義というものを主体となってやったことがありますが、
これが、なかなか難しいフェーズでして。。。
簡単にいえばユーザーからなにをシタイのか???
というのをききとり、それを文書として定義していく作業にあたるわけですが。。。
ユーザーは技術的なことをなにもしらない方がほとんどで思いつきのままいわれるわけです。
技術的云々以前に自分達がなにがしたいのか?我々になにをしてほしいのか?というのが包括的に把握できていないユーザーがほとんどです。
つまり、思いつきで部分部分をみて、「あれはあーしたいな!」、「これはこうしたいな!」っというふうにその場の雰囲気で言われるわけです。
その場の雰囲気で言うだけあって、一週間後にはかわっています。
驚くべきことかもしれませんが、要求定義をするときの聞き取りをする担当者が自社の業務プロセスを包括的にわかっていないひとが非常にオオイのです。
ココがポイントでして、こちらから先方の業務プロセスを下調べしておき、
当該業界のデフェクトスタンダードがなにか?
当該業界の業務プロセスの流行はなにか?
当該業界が恒常的に抱えている業務プロセスの問題点はなにか?
等を聞き取りを行う前把握しておくことが、下流で右往左往しないための肝となります。
私自身は聞き取りを行う前に、ユーザー企業の新人研修用の資料をいただいたこともあります。
なにかしら、要件定義のマニュアルみたいなものがあればいいのですが、困ったことにコレというものはありません。
と、いうことで自分なりの定義の仕方を体系化して、整理していく必要があるなーっと。
人に教えれるような状態にないことを尋ねられてはじめて気付きました。。。
ある知人から
「要件定義ってどうしたらいいのかわからない。いままでどうしてきたの?」
っと尋ねられました。
たしかに私自身、要件定義というものを主体となってやったことがありますが、
これが、なかなか難しいフェーズでして。。。
簡単にいえばユーザーからなにをシタイのか???
というのをききとり、それを文書として定義していく作業にあたるわけですが。。。
ユーザーは技術的なことをなにもしらない方がほとんどで思いつきのままいわれるわけです。
技術的云々以前に自分達がなにがしたいのか?我々になにをしてほしいのか?というのが包括的に把握できていないユーザーがほとんどです。
つまり、思いつきで部分部分をみて、「あれはあーしたいな!」、「これはこうしたいな!」っというふうにその場の雰囲気で言われるわけです。
その場の雰囲気で言うだけあって、一週間後にはかわっています。
驚くべきことかもしれませんが、要求定義をするときの聞き取りをする担当者が自社の業務プロセスを包括的にわかっていないひとが非常にオオイのです。
ココがポイントでして、こちらから先方の業務プロセスを下調べしておき、
当該業界のデフェクトスタンダードがなにか?
当該業界の業務プロセスの流行はなにか?
当該業界が恒常的に抱えている業務プロセスの問題点はなにか?
等を聞き取りを行う前把握しておくことが、下流で右往左往しないための肝となります。
私自身は聞き取りを行う前に、ユーザー企業の新人研修用の資料をいただいたこともあります。
なにかしら、要件定義のマニュアルみたいなものがあればいいのですが、困ったことにコレというものはありません。
と、いうことで自分なりの定義の仕方を体系化して、整理していく必要があるなーっと。
人に教えれるような状態にないことを尋ねられてはじめて気付きました。。。
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