見積もりと提案書、契約書の内容を確認していたときに、ちらっときいたはなし、

やっぱりユーザー側がゴネタらしく当初の予算の7割まで減ったそうだ。

いつもおもうのだが、誠実さと気合だけでなんとかなるとおもっている営業にも責任がある感じがするな・・・

やはり、ユーザーにしても莫大なお金をだすわけだから、明確な根拠がないとお金はだせないわけで、、、つっこみどころがあれば、このお金はイラナイでしょ?ってなるわね・・・

ユーザーから尋ねらたときに営業の人間が技術のことわかりません!システムのことわかりません!業務知識アリマセン!ってな姿勢で玉虫色の返答してりゃそりゃ、根拠のないお金ってことで削減されるわなー。。。

まあ、これは友人にも責任があるといえばあるんだが・・・
お金の話しだから技術部の自分には関係ないやって姿勢で肝心なところで営業に同行しなかったようだが、
そもそも、ひとつのことをやりとげるのにここからここまではアナタの仕事、、、って自分で線をヒイテどうすんだ!と。。。

まあ、ユーザーに対しては、
おとしどころをきめるために線をひくってことは大事だが、
同じ会社内の部署同士で線をひきあってどうすんだと。

やはり、どんな部署の人間も、ほかの部署の人間がなにをやってるのか?っていうのをおおまかでも知る、理解をする、そして協力しあおうって自覚がないと、組織力っていうのはいつまでたってもできないね。。。

「まわりがそうだから・・・」

じゃなくて

アナタが自分の信念に従って行動しないと・・・

問題がおこったとき、一番理不尽で耐え難い被害をうけるのは、力のない若いコ達なんだから。

「周りにしたがったってだけ」ってことを自分にいいきかせて、
責任逃れしているようにしかみえんよ・・・

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