6月30日の日記

2004年6月30日 お仕事
仕事:
昨日の会議の議事録をまとめながらいろんなことを考えた。

厚みにして10センチはあろうかという資料を作成し臨んだ天王山。

7時間に及ぶ会談・・・

結果だけいうと、こちらのお願いはほぼすべてとおりました。

今回だけに限りませんが、28年間培った
知識・知恵・技術・経験をすべてぶつけました。
疲れましたが、やはり万感のおもひ。

本来なら「勝訴」と書いた紙をもって走り回りたいところですが、
あくまでマイナスをゼロにもってきただけにしかすぎないので、
うかれることはできない、、、が

試験運用から本番稼動までの明確で根拠のあるストーリがーひかれたことはたしか。
「神風特攻隊」の気分で悲壮感ただよってたチーム内のメンツもやっと、
「会社員」としての労働でことが済むようになったはず。

気を引き締めるためにも、緊急事態をまねいたもともとのPMであったHに怒りました。
厳密にいうとHの責任ではないんですけどね。

あれです。。。
日本人が大好きな根拠なき精神論やだれかがやるでしょといった責任の所在が不明確な体質。
本当は、そういうのが定着している会社に問題があるのだけど。
それをいまいっても案件の状態が好転するわけではないので、あえていいませんでしたが。

いま、各作業リーダーが残作業の洗いだしをやっています。小会議室がマンタンですw

強者がなげっぱなしをして許される組織
弱者が意見をいえない組織
こういう組織はいつまでたっても業界の真の一流どころにはなれないとアラタメテ実感しました。

子持ちのパパたち どんタン 綾タン:
φ(._.*)y-。o0フムフム 

ツレは自分がやりたいことをできる職業についているから、
全体における「仕事」のプライオリティはいまのところ低いのかもしれないのかなとおもふ。
彼のテーマは「弱者の力になりたい」だからね〜。

家族もちの話しで
年収をかなり稼いでるにもかかわらず一ヶ月の小遣い一万円とかきくと
絶対ありえへん
おれの中三のときの小遣いと変わらんやん!っとw
「オマイはそれで本当にイイノカ?」っと真顔できいたりすることもしばしば。

ちなみに前述のT君もお小遣い3万円です。。。年収はいうもあらず相当稼いでます・・・
よく月末になると財政難になるようで呑みにいったりしたときもオゴルはめになり
「なんでオレより稼いでるやつにおごらなアカンネン」っと冗談まじりにいったり・・・

自分が財布の中のお金がお金なくなったら20万おろして財布いれて、
なくなったらまた20万おろして財布いれてって生活してるから、
月に1万とか3万とかどうやって生活してんねんやろ?とか思う・・・

残業したら、嫁に怒られるため残業するたびに電話かけて必死にあやまってる姿とか。。。
仕事デスゼ?お金稼いでるのにあやまらなあかんてどういうことやねん?ってのもあった

あげていったらキリがないんだけど、
独身者からみると家族もちの男ってほんとに悲哀がただようひとがおおひ、
でも、家族もちのいうことはだいたいおなじなんだよね。。。
「家族がいるからキツクても働いていられる」って。。。
しかーし、独身者からすればなんとも理解し難いところがあるっていうのは本音です。

輪廻タン
どうせつねーのかせつねーシテミロ!

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