眠い!!!

なので、なんか適当に書いてみようw

SMAPの

「世界にひとつだけの花」

だったけ?

その歌を引き合いにして、某格闘家がいっとりました

「僕たちの世界に限っていえば、あの歌は奇麗事ですよ。
僕たちの世界ではNO1にならないと意味がない。」

っていうようなことを言ってた。

はてさて皆さんはどう考えるでしょうか。

ふと、おもた私の感想としては

考えようによっては正論に聞こえるけど、
本質から考えるとまったく浅いとらえかたというか、、、
だからこのひとは世界LVでは戦えない格闘家なんだなとオモッタ。

No1という位置づけはある一定の評価や基準を元にして、他人と比べた結果だということだとおもふ。

Only1という位置づけは一定の評価や基準をもうけずに、多角的に他人と比べた結果だとおもふ。

これだけだとなんのこっちゃ?とおもうが(自分自身なんのこっちゃと思ってるw)例をあげて考えてみようカナ

たとえばPRIDEのような投げ技や締め技、打撃ありの格闘技の場合でいうと、
単純に柔道とキックボクシングの両方を極めた人がNo1でイチバン強いということになるのかな。
ゲーム好きのひとにわかりやすくいうと

柔道の能力が100点
キックボクシングの能力が100点

のひとが最強=No1ということになるだろう。

じゃあ、そのルールで戦う場合、全員が全員

柔道の能力が100点
キックボクシングの能力が100点

を目指すのが最善の方法なんだろうか?

残念ながらゲームや学校と違って、実社会で100点なんてものはない。

だから、2つの能力を100点にすることはまず不可能。

なら2つの能力をおんなじように訓練して上げていったらいいんだろうか?
本当に同時に練習をしていって同時にあげていったら、いわゆる器用貧乏になってしまうと思う。

格闘技に限らず一流の選手っていうのは、コレ!っていう武器をもった上で、その競技に必要なほかの能力をまんべんなく身につけているように思う。

逆にすべての能力が平均より上だけどコレって武器がない選手で一流の選手っていないとおもう。

これって仕事にもあてはまると思う。

「財務分析させたら○○だな」

とか

「提案作業させたら○○だな」

といったふうにあるひとつの分野で名前がでてくる人間っていうのは、

社内でも出世コースにのっている、あるいは別格の存在として一目おかれているはずだ。

逆になんでもソツなくこなすけど、これといって際立っている箇所がないって人間は

いつまでたっても使われる立場で一般職からぬけきれていないはずだ。
(あくまで私の経験上だけど)

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ここまで、だらだら書いてきてなんとなくまとまってきたw

つまりNo1ってことは目的にはなりうるけども手段ではないってことだね。

逆にOnly1っていうのはNo1になるための手段になりうるし、目的にもなりうるってことかな。

わかりやすい人物でいうと、イチローや中田英寿なんかは自分が考えるOnly1を追求していったら

いつのまにかあるカテゴリーの中で日本No1になったって例だろうね。

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いまいち自分でなに書いてるかわからなくナッテキタw

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