8月3日の日記

2004年8月3日 日常
さてさて、仕事中に6時間もTCやってたあふぉの大作ですがw

昨日の日記の内容って、ケッコウ前から考えてたことなんだよねー

自分のあるべき姿ってなんだろうってとこから始まってサw

で、

自分のあるべき姿=目標

現在の自分=現状

で「目標」と「現状」を明確に定義することに始まり=分析

「目標」と「現状」の差が認識できたら、
その差を埋めるための方法論を考え=計画立案

そして日々実行していく=実行

ってなことの繰り返しだなとはじめに痛感して実践したのが

高校生のコロ。

高校バスケットボールとマイケル・ジョーダンにはまってたコロ。

最初は漠然とNo1になりたいと考えてただけで、漠然と与えられたチーム練習をこなして、
居残り練習とかも漠然とチーム練習の延長みたいなことをしてた。
チーム練習っていうのは平均的にいろんなことをやるので、それをやってるだけじゃ、自分の武器なんてトテモトテモ身につかなかった。

バスケットの世界ではデフェンダーには常に3つの脅威を与え続ける必要があるんだけども

ドリブル

パス

シュート

この3つでトリプル・スレッド「3つの脅威」っていひます。

私の場合、わかりやすく数値化すると

ドリブル 33%

パス 33%

シュート 33%

というすべて平均的な能力だったためデフェンダーとしては脅威じゃなかったと思う。

ゴールに直結するような切り裂くようなドライブもなければ

広い視野から繰り出されるピンポイントパスもなし、

かといって、シュート決定力も普通

正直、こんな選手の場合シュートをフリーで打たせなければ、なんの怖さもない。

最初にあげたようなことをしてなかったため、
漠然と練習が足りないだけとおもい量だけは増やしたけれども、
マッタク効果なし。

で、ガラっと上記で書いたようなことを考えはじめたのきっかけが、、、、

チームメイトにSってのがいたんだけど、

けっして運動能力も高くなく、すべての能力を総合すればけっして高くなかった。

でも、相手のマークは異常に厳しかった。

なぜか、

それはフリーで3ポイントシュートを打たすと決定率が70%超えていたからだ。

(試合中の決定率じゃなく、練習のときに100本シュートうつ練習があるんだけど、そのときに100本うったらいつも70〜80本沈めてたから70%くらいってこと)

シュート決定率が高いためにかならず敵が張り付いてくる、

するとドライブがしやすくなり、クイックネス(敏捷性)がさほどあるわけではないけど、
敵はシュートが打たれるのが怖いため距離をつめてくるため、
マーカーに体をあてることによりするりと抜けることができたりする。

で、敵は抜けられるのが続くとヘルプがくるようになり、
局地戦で1VS2の状況になる、

すると、必然的にほかの味方があいてくるのでパスをさばくとフリーで味方にシュートを打たせれる。

といった感じだった。

そういう事実に気づいてはじめてわかった。。。

まず自分に絶対的な武器をみにつけよーって。

するとその絶対的な武器をちらつかせながら、
刺すぞ刺すぞっておもわせといて蹴りってな具合に
ほかの技術も使いやすくなるに違いないとおもったわけです。。

長くなったので中断w

なんかおもいついたら続くかもw

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