本日もシコシコと、通信マネージャーのカーネルの基盤部分(ヤヤコシイ^^;)を作成しとりました。

これは新卒時に入社したATMの最大手の某O社にいたときに、
設計・実装したもののパクリなんですが、
そこが、金融技術部だっただけにコア技術の情報セキュリティは異常に高かったため、ソースコードや設計書をもちだすなんてことはできなかったOrz
そのために、記憶にのこっている範囲でチョロチョロと基盤部分を実装してたのですが、
今回のシステム連結の通信タイムアウトに対処するには、
そのオンラインの通信制御モジュールのうちの一部分をつかうだけでいけるので、記憶の復旧もさほど苦労しませんでした。

さすがにまるまるコピーは特許法に抵触するので、
UNIXをまねてLINUXを作成したリーナス氏の手法を真似てみました。

ま、細かい実装部分まで覚えてるわけじゃなかったんで、
インターフェース仕様書のLVまでは以前のもとと多少似ているかもしれませんが、
内部仕様書のLVまでいくとまったくの別物になってるでしょう。

これで、サーバーの通信入出力状況や通信トランザクションをすべて管理できるようになるし、非同期で接続、切断を行ってもあとから結果を取得できるようになるっぽ。

現在、高負荷テストのみ期待値を下回っているために、来週の中頃には試験導入したいところですなー。

ま、現実にはあそこまでの高負荷かかることはありえんのだけどねー。
(実際にかけようとおもったら、
実際の業務のほうが1〜3分に1本電車ださないと乗客をさばききれなくなる^^;)
 
 
 
将来に悩む輪廻に贈る格言第二弾!

ティンコは一日にして成らず!

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